【第一話 -始動-】

~ある日のザウの配信中に~

しょぼちん     「ザウきゅん、人無村って知ってる?」
ザウ         「あぁ。ちょっとだけ耳にしたことあるかも」
リスナー      「なんど?」
ザウ         「あれよ。オカルトスレに古くから伝わる伝説の村だよ」
破戒僧       「プロのオカルターだなこりわw」
コヒ         「人がおらんのけ?」
リスナー      「胡散臭い村だな」
リスナー      「いいから早くゲームやれよ」
ザウ.        「そうだな、何やる?」
しょぼちん     「行ってみないか?その村に」
尻子        「お疲れさまです(*‘ω‘ *)」
リスナー      「総裁キター!」
ザウ         「全てのクソコテは道を譲れ」
しょぼちん     「なぁ、ザウきゅん聞いてるか?」
破戒僧       「どうしたんだよw」
ザウ         「そら、行ってみたいけど、2人でか?」
しょぼちん     「クソコテ全員で」
リスナー      「心霊スポット外配信やりましょう!!」
コヒ         「電波入らないだろw」
ザウ         「ワシはええけど、おまえらくるん?」
破戒僧       「いつ?」
尻子         「場所は?」
ザウ         「あれどこだっけ?富山か福井らへんだよな?」
しょぼちん       「そう。」
リスナー       「どうでもいいからゲームやれよ」
リスナー       「やばいとこなの?」
しょぼちん      「かなりやばい。」
ザウ         「心霊スポットってより村やで。ある意味やばい」
尻子         「暇あればええよ(*‘ω‘ *)」
リスナー       「総裁がいくなら全員参加だな」
ザウ          「まじかよw」
しょぼちん      「きまりだな。」
破戒僧        「だからいつだよ」
ザウ          「ワシはいつでもええよ。ニートだし」
しょぼちん      「俺も」
尻子         「(*‘ω‘ *)」
コヒ           「んー。2日ならいいかな?」
破戒僧        「俺もその日なら空いてるわ」
リスナー       「五百籏頭さんは?」
リスナー       「五百籏頭さんは金ないだろw」
しょぼちん      「じゃあ2日でいいか?丁度3日がその村の祭りなんだ。」
リスナー       「やたら詳しいな豚。」
ザウ          「プロやがw」
コヒ          「そろそろ時間も時間だし、スレで決めるけ?」
尻子          「そうだねー」
ザウ          「わかりました。では幹事はしょぼちんでいいか?」
リスナー       「一番下が幹事は頼りないだろ」
リスナー       「確かにww」
ザウ          「ワシいややぞw 前にやって酷いことになったことあるからな」
コヒ          「尻きゅんでいいんちゃう?」
破戒僧        「それならいいな。」
尻子          「べつにええよー」
しょぼちん       「おし!きまりだな。」
ザウ          「リスナーも参加型にするん?」
コヒ           「別に俺はええよw多いほうが楽しいし」
リスナー        「誰もいかねーだろそんな田舎w」
リスナー        「富山民がいるかどうかだな」
尻子          「んじゃその辺は適当に決めるわー」
リスナー       「あの人お方がくるで・・・」
リスナー       「ピンクのシャツでくるなこりわw」
尻子         「やめぇや・・・」
破戒僧        「そろそろ寝る。詳しくはスレに書いといてくれ。」
ザウ          「だなー もう4時だしな。あと5分やしこの枠で終わるわ」
コヒ          「おkおk」
リスナー       「いきなりの急展開だったなw」
リスナー       「でも外配信できるやついるの?」
しょぼちん      「そこは任せてくれや」
コヒ          「だから電波w」
ザウ          「しょぼ△」
しょぼちん      「入る所まで中継する」
リスナー       「ゲームやらねーならくだらねえ枠とんなよ」
コヒ          「しょぼやるき満々じゃんw」
しょぼちん      「おう。俺も前から興味あったんよ」
尻子         「乙」
リスナー        「次枠」
ザウ          「ねかせてくれw」
リスナー        「次ロップ」
リスナー       「おつ」
コヒ          「おつー」
しょぼちん      「おつかれさまです」
ザウ          「じゃあね、詳しくはスレで!ちゅっちゅ♪」