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【第六話-集結-】

破戒僧★   「本当ごめん・・今改札でたよ。どこいるかな?」
名無し★    「すぐそこの○○ってカラオケいけ。配信で盛り上がってるぞ」
名無し★    「正直お前もう必要ない」
名無し★    「またつまらねー馴れ合い配信かよ。もうやめろよ。」
名無し★    「杉山のぶひろ ~~しっかりな」

バタンっ(ドア音)
破戒僧     「ほんっと、ごめん!!」
しょぼちん    「誰ですか?」
五百籏頭    「おっせーんだよ!!」
尻子       「破戒僧さん汗だくやがw」
ザウ       「ようジャガw」
阪田       「やっときたか」
破戒僧      「申し訳ない。えっと・・・これがコヒで?そちらが総裁?」
コヒ        「おう。」
リスナー     「バトルくるー?!」
コヒ        「ないよw空気悪くしたくないしw」
リスナー     「阪田もいるぞ」
破戒僧      「阪田?阪田やがーwくっそわろたわwwははっw」
リスナー     「うぜーハゲ」
阪田       「よう」
リスナー     「阪田にタメ口されるハゲ」
破戒僧      「で、そちらの女性は誰?」
リスナー     「なれなれしーぞハゲ」
リスナー     「天使に対してその態度はなんだおい」
なっちゃん    「あ、はじめまして。リスナーのなっちゃんっていいます」
破戒僧      「あ、どうも。リスナーかww超かわいいじゃんww何歳?w」
リスナー     「空気よめやハゲ」
リスナー     「女には目が無い性欲ハゲ」
リスナー     「みのるかよww」
リスナー     「破戒僧、遅れたんだからなんかしろよ」
リスナー     「腹踊りしろ」
尻子       「天使に失礼だろ!」
なっちゃん    「ふふふw」
コヒ        「かーっw かわえぇw」
破戒僧      「んじゃ一曲歌いますか?」
リスナー     「いらん」
リスナー     「ハゲ市ね」
リスナー     「しかしまとまりねーなw幹事の総裁なんとかしろよw」
五百籏頭     「そういや尻子幹事じゃねーか!まとめてくれ!」
尻子        「むちゃぶりやめぇやw んーせっかくそろったし、そろそろ計画まとめるかー」
リスナー     「だな、そろそろ真面目に本題にもどろう」
なっちゃん    「はい」
リスナー     「女まじるとこれだからいやなんだよ」
なっちゃん    「ごめんなさい・・・」
リスナー     「ままままま」
リスナー     「いーじゃねーか!いーじゃねーか!」
コヒ        「まじでいくの・・・?もうこれでいいんじゃ?w」
リスナー     「ぶっちゃけ、多分この先gdgdになるだけだとおもう」
リスナー     「確かにw これはこれでいいかもw」
ザウ        「ええええ」
破戒僧      「俺はそれで問題ないよ。」
しょぼちん     「ばっきゃもーーーーーーん!!あかん!あかん!」
ザウ        「てかさ、未成年を夜つれまわしてええんか?」
リスナー      「今年20ならいいんじゃね?」
なっちゃん     「まずいですか?」
阪田        「俺もまだ19ですが、別にどうなろうがいいです」
リスナー      「阪田いたんかww」
リスナー      「完全になっちゃんにポジションとられた阪田」
ザウ        「阪田くんのダメ臭っぷり最高だわ」
阪田        「・・・。」
リスナー      「まぁコミュ限定配信だしいいんじゃね?」
五百籏頭     「そうだな。なっちゃんは地元みたいだし、何かあったらスグにかえそう」
ザウ        「やな。ワシらぶっちゃけ死んでもいいしな」
しょぼちん      「ですね」
阪田         「うん」
破戒僧       「俺は嫌だぞ。」
尻子        「なっちゃんその場所しってるの?」
なっちゃん     「人無村ですよね?」
リスナー      「前の配信もみてたんかw出きる子だなw」
なっちゃん     「はい、ザウきゅん配信も全部みてます」
破戒僧       「プロのクソコテリスナーだなこりわw」
コヒ         「みのきゅんもみてるの?」
なっちゃん     「えっと・・あの人は一度見てみたのですがちょっと・・・」
リスナー      「みのる涙目ww」
破戒僧       「ワロタwww」
リスナー      「NOBUHIROは?」
尻子        「やめぇやw」
コヒ         「やめろwww」
リスナー      「おい豚、場所しってるんだろうな?」
しょぼちん     「まかせてくれ。ただ噂だから、本当にあるかはわからん」
コヒ         「人無村ってきもちわるいなぁw」
ザウ         「ワシ、わくわくしてきた」
リスナー      「つーかもう16時だぞ?大丈夫なのか?」
尻子        「なっちゃん、聞きにくいんだが・・・お金はあるの?」
リスナー      「おまえらが出してやれや」
コヒ         「うん、ええよ。俺らだすよ」
しょぼちん     「ですね」
なっちゃん     「もちろんあります。私は地元なので交通費かからないので1万くらい大丈夫です」
破戒僧       「じゃあそれは、マジで緊急の時かりよう」
ザウ         「だな」
阪田         「すみません・・・俺・・・交通費しかないです・・・」
ザウ         「おいw」
リスナー      「www」
しょぼちん     「は?」
破戒僧       「わろたw」
コヒ         「ええよええよwだしたるよw」
阪田         「すみません・・・来る事に必死で何も考えてなかったので・・・」
リスナー      「ゆとり乙」
しょぼちん     「しょうもな」
コヒ         「まぁまぁ・・・w」
五百籏頭      「じゃあ俺も金が・・・w」
しょぼちん      「だめです」
リスナー       「嘘乙w」
リスナー       「最低やがw」
五百籏頭       「ごめん!ごめんって!だすよ!ああなんなら着替えのパンツも出す!」

・・・シーン

尻子         「・・・ゴホン。話しまとめていいかー?」
一同         「お、おうすまなかったな」
リスナー       「さすが総裁」
尻子         「えっとー しょぼ、場所わかるんだよねー?」
しょぼちん      「わかるで。情報が確かならばな。」
ザウ          「ワシもがっちり調べてきたからわかるよ」
リスナー       「さすがザウ」
破戒僧        「仕込みのプロだからなw」
ザウ          「そらそうよ」
尻子          「そこまで・・・徒歩じゃむりだよね?」
しょぼちん      「多分こっから30キロくらいはある」
コヒ          「はぁ?wそういうの早くいえよーw」
リスナー       「バカだろww」
破戒僧        「どうやっていくんだよ」
なっちゃん      「地名はどのへんでしたっけ?」
しょぼちん      「小手飯(仮名)ってとこです」
リスナー       「コテハンwww」
リスナー       「うそだろwww」
リスナー       「豚、狙ってわざとそこ選らんだだろ」
しょぼちん      「いや、ほんまなんやって」
コヒ          「出来すぎだろ・・・」
なっちゃん      「「おてめし」ですねwそこ結構遠いですよ・・・バス・・・あるかな」
五百籏頭       「レンタカーでいこうぜ!運転は俺にまかせろや!
リスナー       「五百籏頭さんはさすが俺らの兄貴やでw」
コヒ          「こりゃ五百籏頭さんにとられちゃうなぁw」
ザウ          「一応ワシも免許あるから、超緊急時は運転するわ」
なっちゃん      「あ、私も運転は大丈夫ですよwなにせ田舎うまれなのでw」
リスナー       「天使に運転させるとか男つかえなすぎだろw」
リスナー       「田舎はみんな若くして免許とるからなw」
五百籏頭       「それはあかん!男のプライドや。俺が運転する!」
尻子          「OK.じゃあ時間もったいないから、早速行こう」
リスナー       「総裁の言う事は絶対だぞ」
リスナー       「ちょっと面白くなってきたな」
リスナー       「電波大丈夫か?」
リスナー       「電波なくなったら見てる側としたら最悪だな」
リスナー       「ちょっと酒かってくるわ」
コヒ          「あまり期待せんほうがええよw」
五百籏頭       「おまえら、涼んでていいよ。ちょっと総裁といってくるわ」
破戒僧        「こりゃ、女の子にもてるわけだなw」
リスナー       「マジかっけーな五百籏頭さん」
ザウ          「ワシもいくで?」
尻子          「大丈夫だよー みんな待ってて。大勢でいってもあれだし」
リスナー       「ハゲは遅れた罰として付き合えよ」
リスナー       「ハゲもつれてけ」
破戒僧        「わかったよ。んじゃいくよ。」
なっちゃん      「何かすみません。気をつけていってらっしゃいです」
尻子          「まかせとけー!」

~そして五百籏頭、尻子、破戒僧はレンタカー店へ
 残り一同はカラオケ店に居残り配信する形に~