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【第七話-出発-】

店員      「いらっしゃいませ!」
五百籏頭   「車かりたいんやけど」
店員      「は、はい!(怖っ)」
店員      「今レンタル出せるのはこちらになります」
破戒僧     「でかいのがいいな、何人いるんだ?」
尻子      「えっと、この3人に、しょぼちん、ザウきゅん、コヒさん、阪田、なっちゃんの8人かな?」
五百籏頭   「んじゃハイエースしかねーな」
店員      「AT&MT両方用意できますがいかがなさいますか?」
五百籏頭   「ATで・・(小声で)」
店員      「かしこまりました。ありがとうございます。では手配させていただきます」
尻子      「万が一のザウきゅんやなっちゃんはMTは慣れてないだろうしね」
破戒僧     「さすが五百籏頭さんは頭がいいな」
五百籏頭   「お・・おう!ガハハハハ!(正直俺もMT自信ないとはいえないなこりわw)」
破戒僧★   「あと5分でいけるからって伝えといてくれ」
名無し★    「OK」

~レンタカーの契約がとれ、時間はすでに17時になる頃、カラオケ組みと合流した~

五百籏頭   「こんなんでいいか?」
コヒ       「おおーw」
ザウ      「ワシ、ゴミクズ派遣でいつもこれだったw」
しょぼちん   「文句ないです」
なっちゃん   「おっきぃーw」
リスナー    「おおきぃ頂きました」
リスナー    「ふぅ・・・」
コヒ       「おまえら・・w」
阪田       「本格的になってきましたね」
尻子       「もう17時だよー」
ザウ       「山は店あるかわからんから、ある程度買出ししてからいこで」
リスナー    「さすがザウ」
なっちゃん   「そうですね~あの辺、お店ないとおもいます」
阪田       「本当すみません・・・」
コヒ       「ええよええよw」
しょぼちん   「腹へったわぁ」
リスナー    「食い意地張るな豚」
リスナー    「さすが1日5食の豚」
五百籏頭    「俺も1日5食だから腹へったわ」
リスナー    「早くいけよww」
尻子      「席どうするー?」
リスナー    「もちろん天使は助手席だろ」
なっちゃん   「私はどこでもいいですよーw」
阪田      「俺、窓側でいいですか?」
コヒ        「酔うんか?w」
しょぼちん   「すまん・・・後ろ狭いから前のせてください」
リスナー    「www」
リスナー    「2人分だからなw」
リスナー    「なっちゃんが誰の隣になるかだな」
リスナー    「破戒僧とコヒの性欲塊とは一緒にするなよ」
リスナー    「てか定員オーバーだろwww」
尻子       「うるせーな。こまけーことはいーんだよ」
ザウ       「大丈夫。ハイエースは助手席と運転席の間にも席があるんや」
リスナー    「さすがザウ」
リスナー    「んじゃそこになっちゃんだな」
リスナー    「いや、ハイエースなら10人までいける」
リスナー    「破戒僧とコヒも離そう」
リスナー    「子供じゃねーんだからw」
リスナー    「さっさと行けよww」
しょぼちん   「ちょっと家に電話してくるわ」

最終的に席はこうなった
しょぼ  五百籏頭
 尻子 コヒ 阪田
破戒僧 ザウ なっちゃん

そして買出しも終え時間は18時、大分、日が落ちてきたとこで出発する事になったのである・・・