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【第十七話 -休息-】

しょぼちん   「あ、やばいやばい。ラーメンできたで。のびる前にたべましょう」
五百籏頭    「・・・ああ」

ずるずるっ

尻子      「大勢で食べるご飯はおいしいねー」
ザウ      「だなーw」
コヒ       「いつも1人だからなぁ俺w」
破戒僧     「たまにはこういうのも悪くないな」
しょぼちん   「なっちゃんごめんね、こんなんで」
なっちゃん   「楽しいですよwすごくおいしいです」
コヒ       「はぁんwいやされるわーw」
尻子      「なっちゃんだけが希望」
阪田      「・・・」
五百籏頭   「さっきは悪かったって阪田、たべよで」
ザウ      「少しでも食わないと体力もたんで」
阪田      「食欲ないんだわ・・」
尻子      「これのみなよ。ウイダーインゼリー」
阪田      「あ、それならいけるかも」
破戒僧     「気がきくな総裁はw」
阪田      「・・・うまい」
なっちゃん    「よかったですねw」
しょぼちん   「なんかいいですね。こういうの」
破戒僧     「だな。」
コヒ       「しかし、今後どうしようか」
ザウ      「そういえばさっき玄関に傘あったな」
しょぼちん   「まだまだ止みそうに無いな」
なっちゃん   「もう完全に暗くなっちゃいましたね」
ザウ      「ライトつけるか。かちっ」
コヒ       「おー あかるいがーw」
破戒僧     「なんだこのライト?」
ザウ      「釣用のライトやで。あかるいやろ。100M先まで照らせる」
尻子      「これほしかったんだわー」
五百籏頭   「なにかとみんな準備いいなw俺はパンツの着替えくらいしかないわ」
なっちゃん   「・・・w」
阪田      「トイレいきたいんだけど・・・」
コヒ       「いってこいよw」
破戒僧     「さっきくればよかったのに」
ザウ      「てんてーみたいにそこの窓からしちゃえば?」
なっちゃん   「えっ・・w」
阪田      「・・・誰かついてきてくれよ・・・」
しょぼちん   「ちっ(舌打ち)しかたねーな。いくぞ」
五百籏頭   「お、かっけーなしょぼ」
しょぼちん   「まあ、男では唯一の年下だからな。」
阪田       「ありがとう・・」
ザウ      「なんかあったら大声しっかりな」
五百籏頭   「1Fの便所はやめとけ。2Fにしとけ」
しょぼちん   「こわいなーもう。そういうのやめてくださいよ」
阪田       「・・・」
しょぼちん   「いくぞ、ほら」
阪田      「あ、ああ・・」

しょぼちん、阪田は2Fの便所へとむかった