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【第三話-就寝-】

コヒ       「おー ベランダまであるがw」
ザウ       「暗くてみえないな、明日が楽しみだ」
破戒僧     「山一面だろうな」
尻子       「おーい!部屋いっぱいあったけどどうする?」
しょぼちん   「一応部屋は5つありますよ」
なっちゃん   「贅沢できますねw」
五百籏頭    「あまり使って掃除させるのも悪いから最低限の3部屋にしよう」
コヒ       「それもそうやね」
阪田       「俺はこのオッサンとはわけてくれ」
五百籏頭    「お前まだ根に・・・あれはドッキリだろ・・・」
阪田       「いやイビキすごそうじゃん」
破戒僧     「この図体だからな」
ザウ         「ワロタ」
尻子        「破戒僧さんとコヒさんも別々にしようか」
破戒僧      「もちろん」
コヒ        「なんだよぉwさっきちょっと感動してたじゃん教室でw」
破戒僧      「台本とわかったらさめた」
しょぼちん    「あーわかったわかったから。喧嘩しないでくださいよ」
ザウ       「そういえば明日の予定は?」
五百籏頭    「疲れ取りたいしゆっくりしたいな」
なっちゃん    「そうですね」
尻子        「お祭りって何時からなの?」
しょぼちん      「夕方からですよ。」
破戒僧      「じゃあゆっくりできるな」
コヒ          「俺ずっとねてるかもしれんわw」
ザウ         「ワシもw」
しょぼちん     「みんな折角きたんですからゆっくりしてってや」
阪田        「わかった」
コヒ          「とりあえずなっちゃんは一人部屋でOKだね?」
五百籏頭    「ああ、欲情しそうな奴が多いからな」
なっちゃん    「えw本当大丈夫ですよ?私の事は気にしないで」
しょぼちん    「いえ、なっちゃんは一人で。あぶないので。」
なっちゃん    「・・・わかりましたwちょっと怖いですけど」
ザウ        「一緒ねるか?」
しょぼちん    「ゴホンゴホン・・・!!」
コヒ          「だめよwだめよwwさあ俺たちの部屋わけようw」
尻子        「俺も寝れたらどこでもいいよ。テント覚悟してたしさ」
阪田        「グーパーでいいよ」
五百籏頭    「じゃあ、コヒと破戒僧はわけてグーパーいくぞ!!」
尻子        「あ、阪田と五百籏頭さんもわけないとね」
ザウ        「そういやそうやったな」
尻子        「うーん。五百籏頭さんと破戒僧さんも分けたほうがよさそうだね」
破戒僧      「一理あるな」
しょぼちん    「本当どんだけ敵おおいんですかあんた」
なっちゃん    「じゃあコヒさん五百籏頭さん、阪田さん破戒僧さんは確定ですねw」
ザウ        「じゃあ残り3人で手っ取り早くグーパーといきますか」
尻子        「うし、いくで」
しょぼちん     「おう」

おっしゃ!! ぐっとぱーでわかれましょ! わかれましょ!! 

しょぼちん     「きまったな」
コヒ          「どうなったん?」
尻子       「俺、コヒさん、五百籏頭さんペア」
コヒ         「了解了解w」
五百籏頭     「熱い夜になりそうだな」
尻子         「おいおい・・・」
なっちゃん     「・・・笑」
破戒僧       「じゃあ阪田、俺、ザウきゅん、しょぼちんか?」
阪田         「そういうことだね」
しょぼち  ん   「悪くないですね」
ザウ         「おっしゃいくか」
なっちゃん     「お風呂は男女別なんですか?」
しょぼちん       「うん、別だよ。安心して。」
コヒ           「別かぁww」
尻子          「ちぇっ」
五百籏頭      「やらしーことばっか考えてるんじゃないぞ!」
なっちゃん      「・・・わかりましたw では皆さんお疲れさまですw」
ザウ          「おうおうお疲れお疲れ」
阪田          「お・・おやすみ」
尻子          「何かあったらすぐよんでねー」
コヒ           「うんうんw隣の部屋おるからw」
しょぼちん      「その人達たよりないので、こっちに声かけてきてください」
破戒僧         「こっちのほうが頼りないだろ」
ザウ          「・・・w」
なっちゃん      「ありがとうございますwではおやすみなさいw」
しょぼちん      「おやすみー ゆっくりしてね」

おやすみー

こうしてみな別々のグループに別れ、粗末ではあるが買出しの時買った軽食を食べ
風呂をすまし、時間は5時、それぞれ部屋へ別れ寝る事となった