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【第五話-起床-】

時間は午前11時、一同が爆睡の中、天使の囀りで目が覚めた

なっちゃん    「みなさーん!!いつまでねてるんですかーwそろそろ起きてくださいー!」
尻子        「ん・・・うーん」
コヒ        「今・・・何時・・・?」
五百籏頭     「・・・あと1時間だけ・・・むにゃむにゃ」
なっちゃん    「もうご飯作っちゃったんで、寝るのは食べてからにしてくださーい!」
なっちゃん    「こっちのみんなも起きて起きてー!!」
しょぼちん    「・・・ん・・・なっちゃん・・・」
ザウ        「もうちょい寝かせてや・・・」
なっちゃん    「破戒僧さんはとっくに起きて出かけましたよ!早くみんなもおきて!」
コヒ        「おうおう・・・みんなおはようやが」
尻子        「・・・おはよー」
阪田        「・・・Zzz」
なっちゃん    「だめですwさぁさぁ顔あらってきて!!」
コヒ        「はーいw」
尻子        「おかんみたいやが」
阪田              「まだおっさんねてるじゃん・・・」
五百籏頭     「Zzz」
ザウ        「リクームが死んだ時みたいな格好でハンケツだしてねとるがww」
なっちゃん    「・・・五・百・籏・頭・さん!!おきてくださーい!」
五百籏頭     「・・・なんだこのカワイイモーニングコールは・・・」
なっちゃん    「ほらほら、みんなもう起きてるんですから起きてください!」
しょぼちん    「あれ・・・破戒僧さんは?」
なっちゃん    「30分くらい前に起きて、先にご飯食べてついさっき出かけましたよ!」
コヒ        「どこに・・・?」
なっちゃん    「電波入らないから、入るところを探してスレに書き込みするっていってました」
尻子        「そういえば忘れてたねリスナーのこと」
阪田        「俺も忘れてた」
コヒ        「長い一日だったからねw」
ザウ        「一人で大丈夫なの?」
なっちゃん          「大丈夫ですよw村民の方に一声かけてましたし」
しょぼちん     「みんな顔しってるからね」
五百籏頭      「どーれ、俺も飯くったらガラス修理でもしてくるかな。割っちまったからな」
尻子        「あったねー なんか懐かしく感じるわー」
なっちゃん    「2階にご飯もって行くので誰か手伝ってくださいー」
コヒ        「おっけおっけ。すぐいくよw」
しょぼちん    「僕も手伝います」
尻子        「なっちゃんばかり悪いし俺もいくわー」
五百籏頭     「まだまだ姫を奪い合う戦いはつづきそうだなこりわw」

一同は顔を洗い、2回のリビングに食事を持ち運んだ